えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2017-05-31 17:56:47.0 <強靭な精神と肉体、努力の中に栄光を手にした白鵬関>

 

  昭和11年春場所7日目から昭和14年春場所4日目まで4年間に渡り69連勝の大偉業を達成し角聖と言われた古今無双の第35代名横綱双葉山に匹敵するのは、1年振りに38回目の幕ノ内全勝優勝を成し遂げた白鵬関であり、私はその白鵬関に心より称賛の意を申し上げたい。

 

 昨年あれだけ強かった白鵬関がポロポロと負けた相撲を見て、「嗚呼白鵬関も体力の限界が来たのか!」と思いました。原因はやはり怪我の為思い切った稽古が出来なかった事と、本場所で休場すると言う事は本場所15日間の緊張を維持・継続させるリズム感を損なってしまい、結果身体と精神の歯車が合わなくなり、一瞬が勝負の相撲の世界では横綱と呼ばれても平幕の力士に負けてしまうのがプロの世界では有り得るのです。

 

 お互いに激しくぶつかる前の仕切りの中では頭と身体のバランスの嚙み合わせが勝敗を分けます。紙一重の時間と立ち合いを制する為に力士は稽古漬けの毎日を過ごし、本場所の異常な環境の土俵の中でまさに火花の出る力と汗を流す戦場が国技館の15尺の土俵です。そこで勝負を行う力士の精神力と体力は強靭であると言う事です。

 

 親の七光りや肩書など一切通用しない只々一人の世界で毎日身も心も厳しい稽古の積み重ねの中で白鵬関は最高優勝を掴んだのです。本当に努力の人です。上位の位につけば楽をしたいと思ったり、周りからチヤホヤされたり、お金も入り遊びたくもなりますが特に横綱は日本相撲協会を背負う責任上無様な姿や態度は見せられません。まだ20代の若さで横綱になり、激しい戦いの勝負の世界で君臨している白鵬関は「努力の人」の代表であり見本です。

 

 最近は努力や稽古をしないで楽をして辛さから逃げ小手先で誤魔化す人が多い社会になっていますがそれは大きな間違いです。苦しい経験、汗と涙の中から心身が磨かれ強くなる事は武道修業が教えています。しっかりとした人間の見本の人が相撲道の中で見事に全勝でカムバックした白鵬関でした。

 

 稀勢の里関も早く怪我を治し白鵬関と優勝争いをして日本全国の相撲ファンを感激させて下さい。

 

 本物が少なくなって来ている現代社会の中で歴史と伝統を感じる国技相撲、その相撲を盛り上げてくれた白鵬関に称賛を送りましょう。日本人の大学卒の力士達は外国人力士の「根性」を見習って欲しいと思います。

 

2017-05-30 06:50:08.0 ◊ 今こそ世界のリーダは謙信公の哲学に学べ・・! ◊

 

さて、今日は世界の現状と「義の心」について述べたいと思います。

  

世界中が危険度が高まり、美しい観光都市や空港・地下鉄・教会などはいつテロ

集団の自爆テロにあってもおかしくない状況です。

又、映画さながらのIT機械へのサイバー攻撃で政府機関の中枢、軍事・銀行・病院

・交通関係・通信情報などのあらゆる機関のコンピューターが機能不能になれば

武器の使わない戦争と同じです。想像を超える人間の生命と財産が失われ、近代

都市もたちどころにあらゆるものが停止、そして混乱が起き、むごたらしい惨状の

国が続出すると思います。人間は素晴らしい文明を造ってきましたが、そのおごり

から文明が今度は人間を攻撃・逆襲する恐ろしい現実がおきるのです。

今日、世界の中で地球全体の事を考え、真の世界平和と人類が幸福に暮らせる

指導力のある政治家やリーダーが居ないからです。

 

 私はこの地のゆかりの人・政治家・指導者・宗教家・経済人・文化人・戦えば

必勝の武人、上杉謙信公の哲学や行動力を今一度分析してみると、時代が変わろうと人間の本質は同じですから謙信公の慈悲深さ、人間愛の精神は不滅の政治家、リーダーの基本精神で有ります。「義の心」の発祥の地として世界の人々に知って頂き、精神面での世界遺産の聖地、春日山城下を役所及び市民一人一人が上杉謙信公を顕彰する気持ちを高めて欲しいのです。

 その一つとして謙信公の魂そのものが入魂されている太刀「国宝」山鳥毛の

購入を、素直に関心を待って次の世代の子供達に宝を残す為にも、皆さんが理解をし盛り上げるゆかりの地でありたい思います。

義の心は「情」の心、思いやりの心が上越人の変わらぬ最高の財産で有ります。又、この事も誇れるものだと思います。

「国宝」山鳥毛のご神体を世界全国から見物に来る人も増える街に必ずなります。

49才で急逝された謙信公がもっと永く存命ならば、又、日本の歴史やこの上越

 も変わったかもしれません・・・!  残念です。       

 

                         それでは又、

 

 

 

 

 

2017-05-25 20:31:03.0 近くて、またまた遠い国になるのか、韓国大統領の考えは

 世界が注目していたフランスの大統領と韓国の大統領の選挙が終わりました。

 フランスは、1700年代「太陽の王」と言われたルイ王朝を倒し、マリー・アントワネットまでギロチン台で処刑し、王政から共和制に移行、市民が政治の主人公の民主主義体制の国家を築き、自由、平等、公平を市民が勝ち取った国柄であります。政治的知性の高い国民気質を持っている国だけに、極右的な自国優先の大衆受けだけを主張する大変危険な独裁的強権政治の候補を破り、中道的で民主主義を守るエマニュエル・マクロン氏を選択しました。ヨーロッパ統合統治機構を離脱せず、外交的にも多くの国との友好親善的な、フランス的な柔軟路線を維持する、若い大統領の出現は良かったと感じました。

 隣の韓国は、予想通り保守体制から左翼的で、反日政策で国内世論をまとめる、ポピイズム的大衆迎合政治を築く文在寅大統領を選択しました。あの「日韓合意」を「再交渉」するなどと言う国際的な国交条約を、一方的な国内向け選挙公約で、日韓共同での約束、取り決めを破棄するとしています。対北朝鮮、中国、ロシアなどの軍事圧力に対して、日韓米の共同信頼関係が重要な時だけに、韓国の新しい指導者と韓国政府と国民は、自国内だけの考えからもう少し国際的な政治の流れを取り入れた柔軟な考えを持たないと、経済の発展にも大きな影響が表れ、決して韓国には良い事ではないと思うのです。

 やはり日韓双方の友好こそが、それも目先の事だけでなく、真に互いに理解し合う事が、東南アジアの政治と経済の安定のためにも、次の若い世代の人達のためにも必要な事であります。共通な文化を持ち、儒教儒学を学び、礼節を重んじる思想を共に実践する政治指導者として、文大統領に私は期待するのですが、どう言う政治手法で日本を捉えるのでしょうか。注目すべき韓国政治家と政府に対して、日本の政治家と政府、外務省の官僚の考え方など、隣国だけに冷静の中にも毅然とした対応する姿勢を貫いて欲しいと思います。