[ 2017年10月 ]
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平成29年10月22日は、泣いても笑ってもこの国と上越市の運命が決まる日です。
現職と新人挑戦者の、関ケ原の天下分け目の戦いです。 選挙!!これほど住民の意思で権力者を選択し、庶民の代表を自らの責任で選ぶ機会が出来るのですから、選挙権と言う権利は大変貴重で、価値の高いもので有ります。
個人個人に、今だ選挙権を与えないで権力者が国を私物化し、自分達一族が権力を踏襲している封建制そのものの国もあり、武力や暴力で制圧し、反対や批判は犯罪者として見せしめの為、公開処刑を今でも続けている残虐で冷酷な力で、国を統制している国から見れば、いかに西側自由主義の国が仕合わせか分かると思います。
しかしながら今回の選挙でお分かりの通り、国政は政党政治制ですから政党で選びます。 政党は、日本の歴史や伝統・皇室・日の丸、君が代の国歌を敬う与党側とその一方野党は、革新で左側で、皇室も日の丸も君が代も否定し、今までの体制に反対し一旦、解退させて自分達好みの権力を握り、ロシヤや中国・北朝鮮的な表現で表せば、労働者が主役、貧富の格差が無い平等な国造りと言った言葉で、大衆・庶民をまとめながら秘密警察を組織して反党組織や個人は粛清します、それが左翼主義の歴史でも有ります。
今回の選挙で国内は、自由民主党と公明党 対 旧社会党・共産党と無所属はほとんど左側色の強い人との戦いです。 選挙する有権者が軍配を持っていて、マスコミの報道や好き嫌いで大きく左右します。18歳以上の日本人の手中に、この国の運命が握られていますので、良く良く考えて投票致しましょう。
国防や外交、日本の安全保障問題、内政では税金の使い方・人口減少対策・福祉・教育・経済対策ですが安定と経験こそが、この国にとって大変重要な事と思います。 では又、
日本人の中で、個人も政治家も政党も戦争をしたいなどと思っているような人も組織も誰一人としていないと思います。特に自衛隊の皆様やその御家族の皆様も含め全ての人間は平和を念じていると思いますが、野党連合の皆様は意図的に事実で無い言葉で「安倍自民党は再び戦争の準備をして強化する総理大臣であり自民党は危険な政党である」と次々に各代表が訴えております。
あの北朝鮮の付け上がった横暴な核ミサイルの発射の脅威に対する日本政府の考えと行動が今後の日本の将来的な国際社会での日本の外交上の影響は大きいと思います。安倍総理の国連での堂々とした演説や内容、サミットや大国のトップとの会談など今や世界的な指導者でもある政治家になっている人に対して「一強は許さない」などと浅はかな批判の為の批判を繰り広げ、面白ければ良い、売れれば良いと言った週刊誌的な中身の無い質の低い政治家の発想では日本は三等国の弱小国に落ちぶれて行きます。
1867年ヨーロッパの弱小国ルクセンブルクは「永世中立国」を宣言して軍隊を持たなかった国ですが、二度の世界大戦でドイツ軍にアッと思う間に武力で制圧され多くの国民は殺害されてしまいました。全ての国際社会の国はどの国も最新で最強の軍事力を持っているからこそ、その抑止力で外交交渉を互角にやりあえるのです。「日本には憲法9条がある」といくら口先で叫んでもミサイルは避けてはくれません。
北朝鮮に土足で日本国民800人近くがプロの軍人に拉致されても、指をくわえて文句も言えず取り返しにも行けない情けない、なめられている現在の我が日本!やはり一国の独立国なら明治の先達人達のように強く毅然とした精神力で、この国造りの考えの日本は富国・強兵、自国をしっかり守る武力の強化が必要です。又自分の国は自分達で守る意識の環境を作る必要もあります。独立した国家なら他国から守ってもらうと言うのは妾の連れ子のような感じです。
そろそろ自立の国を造り直す考えを持つべきだと思いますが如何でしょうか?熱い大和魂を持つ仲間はいませんか?申し上げますが私は軍国主義や右翼は嫌いです。この普通の国を当り前の国にしたいのです。ユダヤ人のマルクスの思想、駄目なものは駄目と言いたいのです。
戦後の日本で今日程、国の安全、国防問題で恐怖感を感じた事はなかったと思います。またもや暴走を続けているのは共産主義の国、隣の北朝鮮政府です。数十年前、北朝鮮のプロの兵士が上陸し、日本人800名近くが拉致されると言う事件が起こりました。独立主権国家を土足で侵略されながら、日本政府は何も出来ず、指を咥えてただ見ているだけです。日本人が拉致されていても取り返す事が出来ない。憲法も無く、政治家もいなく、軍隊も無く、国民も他人事です。日本人が日本人を守ろうとする意志も、今は失っています。
中国、北朝鮮、ロシア、或いは韓国まで、日本の弱体化を知り、我が国の上空をミサイルが飛び越えたり、領海、領空、そして日本海の日本固有の島まで侵犯されている程、日本政府は舐められているのです。
今回の選挙では、安倍総理による安全保障関連法案、スパイ防止法、テロ等準備罪法、組織犯罪処罰法、緊急事態条項の閣議決定は憲法違反で廃止しろ、と共産党はテレビで訴えています。日本政府は、国民が結束して国の安全を守ろうとしているのに、野党は組織を挙げて国内世論を混乱させ、不毛の対立ムードを高め、この国の危険性を高めています。
以前、北朝鮮の共産主義に憧れ「よど号」をハイジャックして渡った人間がいましたが、それ程共産主義は理想郷でしょうか?日本の野党(共産党を含め)党首は、日本の与党の批判と悪口で、ご飯を食べていますが、中国や北朝鮮では、メディアは全て党と政府の権力下に置かれ、批判は出来ません。批判しようものなら、反党分子、国家転覆罪で監獄か死刑です。全く言論の自由も、結社の自由も、政治運動や民主化の自由がありません。
日本では幸せな事にあれだけの言論の自由が許されているのに、感謝もせず、まだ共産主義が一番正しいと言っている野党がいます。そんな野党には政治権力を与えられないと思いますが、如何お考えですか?