えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018/01/17 08:48 ♢ 上辺だけの知識で良いのか・・? ♢

 

   色々な本が出ています、あれも読みたい、これも読みたいと思うものばかりです。 しかし77歳になってみて感じた事は知識の深い事は悪い事ではないのですが、最近の人間は頭も良く大学に行く人も多い世の中になっていますが、本当に大人らしい大人が少なくなり、人間の魅力の温かさ、気張りや礼節の無さ、責任感の無さ等の奥深さをつくづく感じてなりません。

 

 それは本やパソコン・スマホからの知識や情報だけを見て、目から吸収し頭にインプットしてもその時だけで、自分の身体の中に浸み込まず、行動するための知識や周辺の人間に影響を与える知識が無いからです。 勉強は良い事で大事な事ですが、私の体験では、色々な人間に直接合って一緒に行動して、その人から人生哲学・経営哲学等々、その人の魅力の源の気配りの深さ、直実の知識を学びましたことが非常に役立っております、いわゆる苦労と言う宝石箱の中に、生きて行く為の知識がキラキラと輝いているのです。 本の中に書いてある知識より周りの人から良い所をどんどん吸収し学ぶべきです。

 

 失敗した人間をよく見る事も勉強です、私は永い間色々な政治を通じて、大臣経験者や首長、議員と様々な企業や組合、団体の長と接し、生きるか死ぬかの選挙戦を体験してきましたが、人間を見ると本物か偽りの人物か本当の知識人かどうか分かります、本当の知識や知恵は書物や学歴・家柄だけではありません、世の中は作れば上辺はごまかせますが、所詮メッキはメッキ本物ではないのです。

近頃中々、本物の大人の方と出会いが少なくなり寂しい限りです。

それだけ上辺だけで中身をごまかしている世相の日本列島、このままでは私は良いとは思いませんが皆様如何ですか・・! 

 

   古いことを言うと笑われますが、昔の人の方がはるかに生きた知識が高かったと思えます、傲慢堕落、天狗にならず己に厳しかった武将や軍人、明治の政治家・実業家・学者、今日より人材が沢山いた日本でした。 どうして少なくなったのか考えさせられます。   それでは又,

 

2018/01/15 21:45 韓国、北朝鮮との付き合い方

 韓国と言う国は、トップのリーダーが変わるたびに慰安婦問題を持ち出します。今回は、日本政府は真の謝罪をしろ、10億円の賠償金は韓国政府のお金で元慰安婦やその支援団体に充当する、今後の処理は再度日本と協議する、と言うニュースが報道されました。戦後73年間日本の天皇陛下も多くの総理大臣も外務大臣も外務省の官僚も日本の民間団体や国民も謝罪し続けて来たと思うのですが、まだ許せない、賠償のやり方に納得しないと言うのが韓国の考えなのです。

 日本に一番近い外国、韓国、朝鮮半島と我が日本は、切っても切れない神代の時代から交流が行われ、大陸から朝鮮半島を通り、仏教や儒教や文字や音楽、政治の仕組み、制度、食材から医療、医薬まで様々な高度な知識に至るまで伝わって来ました。その元は中国、朝鮮との永い交流のあったお陰だと思います。

 これだけ近くて、兄弟の様に肌や目の色、髪の色も一緒で年長者を敬う風習まで似ているのに、何故日本人と韓国人は気性がこんなに違うのかと疑問に感じます。その一番の違いは、日本人は、あまり一つの事に執着しないで忘れっぽく、何事にも淡白であるが、韓国人は必要以上に執着が強い。この性格の違いが、戦後の従軍慰安婦問題の解決に決着がつかない理由です。やはり深い心の傷を負った人達と民族にとって、日本流のさらっとした感覚は、傷ついた側はそう簡単に忘れないと思います。

 我々も、あのソ連が不可侵条約を一方的に破り、日本人を強姦、殺害、略奪し、兵士をシベリヤに抑留、強制労働させられ、寒さと栄養不足で何万人も死にました。ジュネーブ条約違反なのに、日本政府は一度もソ連に賠償請求をしません。忘れっぽい淡白な根性の良い人柄の国です。韓国人と対照的です。

 どちらが良いか悪いかわかりませんし、外国との交渉専門家の知識も必要でしょう。しかし、やはり最後は、国民も意識をしっかり持っているかで決まると思います。如何でしょうか。今後も、隣の国との付き合い方、日本流では簡単にいかないと思います。

2018/01/10 17:37 <来年の県議選、このままでいいのですか!?>

 

 来年の事を言えば鬼が笑うと申しますが非常に大事な問題が起きております。それは、上越市の「保守政治の危機」が忍び寄って来ている事です。来年4月には県会議員選挙が行われますが大票田の中心部、高田・直江津地区では現在保守系の県議はゼロです。県立高校、県立武道館、中小河川、県道、県立病院、教育関係、港湾、その他県に関わる政治的な問題が沢山あるのですが身近に気楽に相談したり情報を聞ける人が残念ながらおりません。かつては古川渉氏、川室道隆氏、飯塚宗久氏、滝口庸一氏、小林林一氏達が県政界の中で活躍され上越市政発展に寄与されておられましたが今は遠い昔の話になっています。

 

 保守政治の衰退はその街の衰退です。その大事な政治基盤弱体化の表れが昨年の衆議院選挙にもハッキリ表れています。参議院、県知事、衆議院選挙の何れも上越市では保守系が支援した候補が全て大差で敗北し、衆議院選挙では糸魚川市、十日町市、妙高市の保守支援者の御尽力で現職の高鳥修一さんが当選されましたが上越市では3連敗に近い形で手の打ちようも無く保守層が負け続けている状態です。そのような危機的な状況の中で来年の県会議員選挙に高田・直江津地区において保守本流から候補者選びが出来ないのが残念でなりません。如何に人材不足かが如実に表れています。

 

 生活と暮らしの根幹を左右する政治と言う大事な役割を低く見下げたり、自分の事しか考えない器の小さな人間が多いと人作りや地域の政治に関心が無くなり、政治の場で汗を流す人がゼロになり地域力が弱体化する結果となるのです。

 

 先人達は「人」を残す為に協力、結束していました。バラバラで好き勝手、自分だけ目立ち、自分だけの得しか考えないと必ず自然の理(ことわり)として良い事が起きないのです。私が良くブログで申し上げることは、良い心の持ち主や善人が集まらないと開運せず付(つき)も来なく、悪い方に悪い方にと進みます。良い事を起こすのは良い考えの持ち主や良い人柄の人が集まりリーダーを作り協力し合う事です。それには政治に関わる人を生み育てることです。

 

 強い組織、集団はまちづくりの為に必要です。一人では政治の仕事は出来ません。選んであげる選挙をやってやらないとその人物は政治が出来ないのです。市民がその気にならなければ政治をやろうとする人が手を上げない時代です。特に保守系の候補者は組合、団体等の支援母体が無いので大変ですが心ある人達で支援の為のスクラムを組む事が大事ではないでしょうか。