[ 2018年5月 ]
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新潟県のイメージが、又悪くなった事件が起きました。 殺害(窒息死)させた後、線路上に置き事故死に見せかける為に平然と立ち去った犯人、想像も出来ない冷酷な人間がこの世に生きている現実に、怒りを越えた真っ暗な人間の恐ろしさだけの中を歩いている気持ちになりました。
まだ幼く小学校2年生で亡くなられた、大桃珠生さんのご冥福をお祈りいたします。
現代は人間の知恵で機械文明が発達し、手のひら中で様々な情報が見られアニメの動画や、敵を次々と消滅させて侵略するゲーム機で遊ぶ現代人、人の和や思いやりの感情を失っている社会が原因で、この様な冷酷で悲しい事件がやたらに増えております。 日本人の心の中が、なさけと言う温かさを失ってしまった空虚な世相に一日も早く気が付き、この狂い掛けている私達人間、昔の様な人間の痛みや相手を思いやる心を豊かにする人間教育、環境を取り戻す時が来ていると思います。テレビや新聞・週刊誌を見ても心が癒される記事は少なく、日本人の顔や心に笑顔が消えています。人間関係もぎすぎすし潤いも対話も無く、機械を通したメールとインターネットの渦状な社会、前に前にと進むのも良いですが、悪い方に進むなら一度立ち止まり足元をよく見る事も人間の知恵ではないでしょうか・・!
アメリカ社会の勝ち組だけが生き残る自由平等の下の中の競争社会、繁栄の為なら手段を選ばない社会構造が、変質者や高学歴で最高の医師や弁護士の資格を持ちながらも、善悪の区別が出来ない人間が出る世の中は、やはり心のゆるみと人間の欲から成り立つ物と思えます。
過去の先人達の知恵と心の持ち方、そしてその生きざまを現代人が学ぶべき時代だと思います。
「知者は歴史」に学ぶと印されています、人間性が一番大事な時代、人間を育てる教育、そこの所の見直しが社会全体の責任でないでしょうか・・! それでは又、
政府は護衛艦「いずも」を空母に改修すると言う方向に検討する方針です。これに対して国会や国会の外では日本の弱体化を目指す観念論者の集まりである自称平和主義者達が又「アベ」は戦争の準備をする総理大臣だ、自由民主党はアジアの平和を壊す危険な政党だと野党の左翼政党とその団体を支援する人達が選挙受けのみを考え、そしてその為のキャンペーンを日常の政治活動の中で展開すると思います。
平和ボケしている日本人は嘆かわしいことに上越市の中でも多く選挙の度に左翼政党の耳触りの良い言葉に騙されて野党候補が大差で勝っています。中国、北朝鮮、ロシアの一党独裁国は着々と空母を造船したり日本の生命線である南西海路上に軍事基地を拡大したり、北朝鮮やロシアも日本に向けてミサイル攻撃の出来る軍隊を恐ろしい武力国家でありながらその事実を認識しない日本人の平和ボケ思想が益々内部からの崩壊、弱体化を進めていくのではないかと非常に危惧しています。
さて私は空母は日本人を守る為に是非必要であると思います。それは戦争に使うのでは無く大地震を始めとする大災害が起きた時海上救護船としてヘリコプターによる救出や病院や食料の炊き出し、入浴など全ての機能を兼ね備えている空母をこの災害多発国として持っておくべきであると以前より思っておりました。日本の政治家は森友や加計学園、日報の公開問題、セクハラ疑惑ばかりでなく政治の基本中の基本である国の防衛や国民の生命、財産を守る事にもっと真剣に全力で取り組むべきです。その取り組み方についても目まぐるしく動いている現代に於いてはもっと早くそして行政の仕組み、やり方を民間人が考えているスピード化以上に素早く時代に対応する事が当然求められますし、10年先を見通してのインフラ整備、気配りの細やかさで政策を実行出来る政治家が現れて欲しいと思います。
そのような事を考えるとやっぱり有言実行の田中角栄先生は100年に一度の大政治家だったのだと思います、そして支援された越山会の人達も理性ある実践的な後援会であったとつくづく思います。田中角栄先生を生み育て守った人達も偉かったと思います。早く安倍総理も歴史に残る仕事を実行して下さい。
世界の政治状況は想像以上のスピードで進んでいる中で、日本の現段階のまつりごと(政治)の状況は、政治家改革と平成元年頃より叫ばれて来ましたが、依然として日本の政治全体があの昭和の戦争に関わった、暗い時代の自虐的歴史観と戦争勝利者の支配下での憲法から始まり、教育や家庭・職場、地域の末端まで日本人全体が国の政治への考え方、価値観の多様化・情報のスピード化の為に、政治家も政治学者も官僚もマスコミも政治の主役である国民沈思、黙考する習慣や人物が表れにくい環境の為なのか、新しい思想・やり方の改革・制度の導入がスローテンポで、いわゆる前例踏襲を続けているのが政治と行政を司どるシステムの所の部分が、赤く錆び付き硬直化しているために国土全体が元気な活力を失い、人口がどんどん減り若者さえも老人のようにうつ病的な眼をしていて覇気が無く引きこもり、眼を見て対話が出来ない人間が増えたり、何かに燃える事も無く覚め切った世相を生み出しているのも、古い体質を改めない政治と役所を仕切る人間です。
右とか左で考えを分け、良い事や正しい事をやろうとすると必ず反対をしリーダーの足を引っ張り自分の存在観のみを肥大化し混乱と停滞を悦びだけでなく、国民に夢と希望や将来の為の日本改造計画や、特に日本周辺の中国・ロシア・韓国・北朝鮮・アメリカなどとの安全保障の問題を議論すべきだと思います。 今の社会の仕組みや労働組合は一貫として反自民で日の丸・君が代反対はこの国を弱らせる考えです。現在の日本は幕末に似ています。 もう一度、この国を洗い直し次の目標をしっかり定めるべきです。 もう米国やロシア・中国の思想を真似せず、世界に無い日本独自の歴史観からくる情けと人の和、争いを嫌う穏やかな宗教観でゆっくりと、弱い物いじめをしない福祉国家をつくればそれで良いと思います。
虚言や卑怯な振る舞いをしない国民の国、日本国を目標にしませんか! それでは又、