えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018-08-28 22:27:02.0 春日山城跡、今だ上杉軍団の魂を感じます

 城下春日山の謙信公祭が終わりました。今から488年前春日山城で誕生され、天正6年3月13日49歳の若さで、春日山城で急死されました。謙信公の事は、多くの歴史家、小説家が書いておりますが、誰一人として謙信公に悪意の批評をしている本を見た事が無いと言う人物です。当時の世の中は、我こそが天下を武力で統一し、一族一党でこの国を治めようとする下剋上の世でした。謙信公も春日山城を拠点に、今の北陸三県、長野、群馬、関東平野まで手中に収めた武将ですが、その能力、才能は、軍人として、経済人、築城、開墾等の建築家、宗教家、書家、歌人など、どれ一つ取っても古今無双の英傑でした。謙信公は、7歳にして城下林泉寺にて天室光育禅師より禅の奥義を学び、また24歳の青年期に高野山、比叡山延暦寺へ参詣し、神仏の前で、妻をめとらず不犯と、一国一城の大将として不撓不屈、率先垂範の精神力を誓っています。戦国武将の中で、後世の今の世でも多くの人達に敬愛と信頼は高く、私達市民の誇りでもあります。

 世界の政治は、今でも戦国時代そのものです。リーダーの能力、才能、人柄で国の運命が左右されます。国や地方自治体も、また企業、団体、家庭の中も、町内運営までトップの責任です。清潔で度量が広く、また深く、体力、気力が充実し、常に正義の為に動き、私利私欲無く、敵にも塩を送る。そんな心優しい人間性をリーダーは学ぶべきです。

 謙信公祭は一つのイベントですが、ただ単なるお祭りとしてではなく、今一度、歴史の奥を調べ、勉強して、百折不撓の謙信公の魂に触れることが出来る春日山城跡を散策してみて下さい。霊波が感じられるパワースポットです。

2018-08-27 07:12:26.0 ♢ 目が離せない米.中の貿易摩擦 ♢

 米国と中国の貿易戦争はお互いに自国の国益を考え、互いに一歩も譲歩するところを見せずに双方の報復合戦で益々摩擦がエスカレートしています。 国対国の口承の解決論は、政治家が決断した所から始まり政治家の判断で決着が付きますが、今アメリカのトランプ氏に堂々と譲歩せずに報復出来るのは中国とロシアの2ヶ国だけだと思います。 今の状況では貿易戦争で収まっていますが、お互いにプライド. 国益.国内の国民の感情.政府内の権力維持、権力闘争など多くの複雑な政治的エネルギーが戦争と武力行使へと進みます。

 

 世界の市民は誰一人として、戦争を好む人間がいるとは思いませんが、弱肉強食が国際政治です、日本は広島. 長崎に核爆弾を投下され戦争終決、和平をトルーマン米大統領にお願いしても受け入れられず、兵器を持たない市民を東京.名古屋.大阪.長岡、全国の都市を空爆で日本を殺傷しました、これは国際条約違反の犯罪です。私は中国とアメリカ、国の体制が

まるで違う国同士、このままどう言う方向に進むのか習近平国家主席とトランプ氏の仲介に入る国があるのか注目するべき時を迎えていると思います。お互いの国内事情、問題を抱え二人の指導力が試される問題が起きています。 

 

 今日の世界情勢はすぐに世界中に広がり、経済面で様々な大きな影響が表れますので他人事で済まないのです、それだけに私達市民は、常に政治の動きに対応する考え情報を持っていなければなりません。不勉強.無関心只々お金を貯める事しか考えない馬鹿人間になってはいけません、それは一番不健康で淋しい生き方です、人生は心と脳に好奇心と良い刺激を与える事が長く健康でいられることです。

 特に政治に関心を持つ市民の多いまちづくりが目標の一つです。                 それでは、

2018-08-23 06:29:38.0 <この頃思う事、暑さ以上に気が重い事。>

 

 日本の将来は決して楽観が出来ないと思います。政治、特に野党は完全にマンネリ化しており与党に替わる政策も人材についても期待感がありません。国民全体もあの明治、大正そして昭和10年代までの国防に対する緊張感や危機感が平成の時代になり全く希薄になっています。国民はせっせと自分の事のみで老後を考え只ひたすら貯金に励んでいます。「金が無い、金が無い」が口癖なのに上越市は一軒当たりの預貯金額が愛知県の豊田市に次ぎ何と全国で2番目に多いまちなのに表は地味でお金が無い、お金廻りが悪いと言う人が多いまちです。

 

 小金持ちは昔から一番始末が悪いと言いますが小金持ちはひたすら貯める事にのみ集中して全て全てが見えなくなり、心がなぜか狭く人と人との交流や社会に対して汗を流したりお世話するといった人柄では無く不人情で只計算高くいやらしく汚い守銭奴が多いようで今はそのような小金持ちが多い世の中になってしまいました。

 

 しかしつい先日珍しく胸がスカッとするような快男児が現れました。ボランティアで山口県の2才の男の子を山の中で救出して下さった78才の九州男児で赤いタオルの鉢巻きスタイルの尾畠さん、魚屋を廃業し今は社会への恩返しと災害地を廻りボランティア活動がテレビで報道されておりました。この尾畠さんの座右の銘が「かけた情けは水に流せ、受けた恩は石に刻め(刻石流水)」だそうです。昔はこういった考えの日本人が大勢いた国でした。だからどこかでこの日本国は大丈夫と楽観出来る面がありましたが今は親族身内の縁すら薄れ、隣近所、会社の中でも他人社会で人間関係が冷めた社会になってしまい、どこもかしこもリーダー不足で、この国は遠い昔にあった「孝」「忠」「義」「情」の心を失ってしまい小金を残す事と小利口に生きる者が多い現在の社会に、将来このままでは大変な事になってしまうと不安を感じているのです。