えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018-10-30 16:11:11.0 <今日の不正社会に明日があると思いますか>

 

 安心と安全は社会が正常か異常かを知るバロメーターでもあり、将来を予測する貴重なデータでもあります。

 

 特に最近のニュース報道を見ますと連日〇〇大学医学部入試の不正、耐震工事のデータや機械メーカーの不正、又一流建設会社の談合不正、〇〇銀行融資に関する不正、省庁の障碍者雇用のデータ改ざん不正、病院・医療・薬などの不透明で不安を煽るような記事、健全であるべきスポーツ界の不正、教育現場や行政内部のいじめ、パワハラ、一向に減らない子供の自殺、働き盛りの方の精神障害による引き籠もり、鬱病者の増大などは学校や企業の隠蔽、不正から問題をより深く広がりも拡大しています。

 

この社会問題の基は人間の倫理観の欠如と言うべきですが歴史から見て過去の人達の方が現代人より遥かに高く高潔な人造りの教育や社会の仕組み、習慣の中で今以上の高い道徳心を自然に身に付ける環境が備わっていました。だからこそ江戸から明治以降にかけて世界の列強の一国として資源の無い国でありながら、あれだけ世界を相手にアジアの植民地解放のために戦い廃墟の復興して来たのは正直で真面目で正義感と責任感が旺盛な国民性を持ち、約束や規律を守り時間厳守など何事にも厳格な家族制度、学校教育の中での人造りを行って来た賜物でした。

 

 しかし今の社会は金銭や物欲、集団より個人優先の毒された個人主義が徐々に堕落した不正を生み不安な社会状況が幅をきかせている国になっています。これでは本当に次の日本が心配です。

 

     では又…

 

2018-10-25 19:00:55.0 ♢ 今日のテレビ番組は面白いと思いますか! ♢

 近頃のテレビは見る気がしない程テレビの中味が低俗で見たいと思わないのと、又.おかしな番組を見た時に不愉快になり、一日晴れ晴れとした気持ちになれないからです。  先日もNHKの午前の番組に男が厚化粧と洋服も女装スタイルで、訳も分からない女性言葉で話している姿が写り出されていましたが、朝から一般家庭の茶の間で、新宿のゲーバーかと思われるようなテレビ放映を一瞬見て、テレビ局のプロデューサーの趣味なのか分かりませんが、とうとう日本もここまで低俗化が進み、公共の電波を使い男の女装化が当たり前の社会になったのかと感じ、頭の中がおかしくなるような気持でした。

 

 正常も異常も区別出来ないインテリーが入社しているマスコミ各社、特にテレビ各局のあの低俗で下らないバラエティー番組の中味、口を開けて物ばかり食べて温泉と田舎廻りの旅行番組ばかり、もう少し見ている日本人の教科書.参考書的な勉強になる物や気持ちが高揚と感動、又心が癒される中味があって個性的な番組を作れるプロの制作者.プロデューサー.演出家がいないのでしょうか、テレビ局が出来た頃の方が面白く、皆んなが見ていて楽しみにしていた、人気のあった番組が沢山るあるあの頃の時代が懐かしく感じます。

 

 テレビ局は給料も高く安定している為、有名大学卒ばかりのインテリー集団ですのに、サラリーマン化で個性のある人や異端的な発想が受け入れられない役所的な組織と内容になった為に、斬新な発想の無いどこも同じような中味の番組で、放送さえすればそれで良いと思っているからだと思います、いつかテレビも厭きられニュースと天気予報と高校野球だけしか見ない国民が増えるでしょう。                 では又、

2018-10-19 08:56:13.0 <行政指導でなく自主自立で活性化を>

 

 明治維新から150年、あの江戸末期と現在の日本の置かれている状況が非常に似ています。中国、韓国、ロシア、アメリカなどとの国防に関係する脅威や外交交渉での貿易摩擦など外夷に対しての対応など多くの難題や、内政においては戦後73年「国敗れて山河無し」の如く美しい地方の山里は人口減少という全く解決策も明るい見通しも無く村は過疎化し学校は廃校、放棄され荒れるがままの耕作地と里山だけが無残な形で残り小さな店は廃業や倒産に追い込まれ、市町村合併で首長も議員も消え地方の村々はことごとく活気が消えてしまっているのが全国の地方の現在の状況です。

 

 こういった現象の原因は色々ありますが150年前の廃藩置県の時から政治の中心を地方から東京一極集中にして来た事が大きな要因となっていると思います。優秀な頭の良い人間を東大から官僚にしてこの国の政治と経済を動かして150年、この間に東京首都圏、名古屋、大阪、広島、福岡などは発展しましたがそれ以外の地方はどんどん人口が減り続け、いくら政府が地方創生と言ったり地方分権を進め平成の大合併の行政改革を行ってもかえって逆効果となり地方の小さな町村は活気を失い益々過疎化が進んでいます。東京都心の官僚の方々は一度地方の中山間地に視察に来て現実の姿を見て勉強して欲しいものだと思います。

 

 私は9月議会終了後山形県の寒河江市の中山間地の廃校の再利用の取り組みと山形県高畠町の同じく廃校を「熱中小学校」に開校した民間法人[NPO廃校再生プロジェクトはじまりの学校]を視察して来ました。2ヶ所共その学校のあった地域の方々の猛烈な地域愛と結束力が行政をも動かし80%が地域の人達の民間感覚の運営で成功しておりました。寒河江市の廃校は体育館を活用し宿泊と2食の食事が地域の主婦の方々の手造り地産地消の心のこもった郷土料理、おもてなし料理に感動しました。又、高畠町の熱中小学校は都市との交流、里山文化の体験から移住・定住やこの学校での起業マインドの育成、最新技術の出会いの場として機能し地域貢献とは何かなど豪華な民間ボランティアや教師陣が先生として参加しておられました。

 

 今この姉妹校が全国の地方に11校も出来、廃校を活用し中山間地で新しい動きをしている所は例外無く本当にやる気のある元気な民間人の方々の情熱ある所でした事をこの目で見て来ましたことを御報告します。中央の行政に頼らず地方は地方の力でやり抜く精神を取り戻しましょう。