えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2019/06/30 16:24 <政治の一歩は話し合いです、G20大阪開催について。>

 

 永い歴史の中で初めて主要20ヶ国の首脳がこれだけ集まって、現在地球上で起きている様々な問題を解決しようと、G20サミットが大阪で開催されました。思えばあの74年前の8月15日、昭和天皇が終戦を宣言しポツダム宣言の無条件降伏と言う屈辱を味わい、そしてあの尊い命を投げ出してこの国を守って下さった兵士の方々や民間人の死の中での戦後から復興時代、まさか我が国にこれだけの世界のトップの指導者が集まる事が出来たのは、日本が永きに渡り平和を続け安定した長期政権である事が全世界から評価されたからに他なりません。世界のトップが集うサミットの開催国になれた事は日本国民にとっても大変な名誉の回復でもあり誇りでもあります。

 

 昭和は戦争の歴史でした。平成は一見平和の中で過ごして来たように見えますが、戦争の火種が完全に消えたのかと問われればそうではありません。日本の隣国はそれぞれ核兵器を持ち、日本上空を飛び越して太平洋上にミサイルを落下させる実験を繰り返したり、武力拡大と常に戦争準備態勢を強化させ、我が日本国は怯えています。まさに日本は脅威の中にいるのです。

 

 それだけにアジアを始め世界中の国との友好関係が安倍政権としては責任上、この首脳会談は日本の将来の為にも重要な意味ある会議でありました。又、参加各国の皆様には日本の良さを充分に知って頂けた事や日本と言う国の宣伝にもなったと思います。そして来年、平和の祭典であり大きな国際的なイベントである東京オリンピックが開催出来るのも日本に国力があるからであります。政府を信頼し、国民が一致団結して国力を上げる努力をして来た伝統と歴史があったからだと私は思います。

 

 国力は選挙で明暗が分かれます。国も地方も安定を維持出来るのか、又豊かになれるのか、それとも衰退し貧しくなってしまうのか、日本と言う船の舵取りをする政治の指導者を決める非常に大切な選挙です。

 

分かり易く言うと有権者の一票がこの国の未来を左右するのです。民主主義は自由を旗印にしていますが、正しい情報と勉強する賢い国民、市民が本当の意味での民主主義の成立には欠かせません。耳触りの良い事ばかり声高に訴えるポピュリズム(大衆迎合)政党には決して与(くみ)してはなりません。20ケ国の9割の首脳は選挙で選ばれた人達です。それが政治です。

 

 

 

2019/06/28 07:56 ♢ 地方創生の勢いが遅いのは規制緩和の遅れ ♢

 

 安倍内閣が発足して地方創生は閣議決定してから色々取り組まれていますが、中々人口減少と地方経済の低迷から脱却できず光明が見えてまいりません、せっかく経済成長の路線の一つとしてアベノミクス(デフレからの脱却)の政策を実行して来ましたが、地方経済活性化にそれ程の威力のある成果として表れておりません。

 

 政府そのものが地方は県に任せていますが、その県の財政が借金の山で、新しく地域の活性化に結び付けるような政策にお金を出せず、アイデアと情報を沢山持っていても役人は事務方の仕事は出来ますがソフト面の仕事は、あまり得意としない為に地方創生戦略は農業政策か、こじんまりしたものばかりです、もう一つ前に進まない原因は、例えば観光面で言うとすれば上越市の目玉の高田公園内の学校や公の建造物は、国と県の権限下にある為に市としては何も出来ないのです、春日山城跡も国の文化庁の法律の網に掛けられ市も民間で新しい建物を建てる事も一切出来ませんし、役人もアドバイスがあっても能力があっても何も出来ません、只あのままの、あり日日のあり様を想像するしか出来ません。

 

 この様に新しく観光や上越に来て頂いた方々を喜ばせ、再度上越市の街に行き味わって楽しく体験して頂く地方創生が出来ればと思いますがしかしながら出来ない理由は国や県が持つている権限で、地方自治体の自由な発想を法律や規則で縛りすぎです、もっと本当の規制緩和を国と県がやらない限り地方創生は言葉だけの看板です。

 

 明治維新の時と同じ県の線引、47都道府県.その線引きの中での参議院選挙、国会議員の数は人口の数で公平だけですむものではありません人口が減る所ほど政治の光を当てる処を、政治の灯を消しているのが、学者と言う世間知らずの頭の堅い人達をなぜか昔から日本は大事にして来ましたが、もう少し発想の柔軟性が無いと駄目だと思えてなりません、私達庶民の方が沢山柔軟な発想やアイデアあるのに残念です。                                                              では、

     

 

 

2019/06/24 18:26 <本当に独立した主権国家と言えるのか?>

 

 焦点が見えない参議院選挙が近づいております。参議院選挙は衆議院と違い、長くて広いこの新潟県では選出国会議員はたった一人で、民の多くにとっては残念ながら選挙以外では殆ど顔も見えない県民の代表となっています。そしてもう一人立候補された方は女性の方で新潟県とは縁も所縁(ゆかり)も全く無い、今まで顔も名前も聞いた事の無い空から突然降って来たような人で、この方を選べと言う方もおかしな話であります。

 

 国政選挙はこの国の将来のビジョンが焦点であるべきです。今回の選挙の立候補者のお一人は自民党ですが、もう一方の女性は無所属との事です。国政は政党政治なのに無所属ではあまりにも無責任である事を有権者はもっと強く認識していただきたいのです。

 

 自分の政治活動で一番大切な国政は防衛、安全保障に係わる外交、経済と一体となる財政問題、教育と福祉、国造りのインフラ等何れも非常に重要な案件ばかりですが、無所属でしかも寄り合い所帯の弱小政党で、それぞれの政党の理念や目指す方向性が違うにも拘わらず、国会議員の数合わせだけが目標の参議院選挙では「情けない」の一言です。今新潟県の財政は花角知事によってようやく明らかになりましたが、全国最低レベルの金欠病で重症です。このような緊急事態であればこそ政治家も有権者ももっと足元を見て頂きたいと思います。

 

 焦点はなんと言っても北朝鮮問題です。彼の国は無通告で弾道ミサイル発射実験を行い続けています。2016年は15回23発、2017年は15回20発、これ程までに独立国である我が国をなめ切っています。海産物も取り放題、領海侵犯なんのそのです。又、日本人が拉致されても何の反撃も攻撃も出来ない腑抜けの国に成り下がってしまった戦後の我が国、これが今の実情です。

 

 果たして本当にこの国の安全が守られるのかを国会議員の責任として議論すべきです。特に第一に憲法についても解散の焦点として、国民にその真意を問い質すべきです。国家の明暗を分ける大事な事なのに、政治の場を党利党略や議員の数合わせだけに終始してはなりません。国自身が独立と主権を守る事が国民の生命と財産に直結しているはずなのに、その危機意識の無さを感じる戦後の74年間です。

 

 中国や北朝鮮、韓国は今でも日本への敵視政策で国民の目を外に向けさせる事で自国の政権安定の手段に使っています。日本は抑止力として、日本人の手で日本国憲法を改正し、主権国家として当然の国体にすべきでないでしょうか。自分達の国をその国民の手で守って初めて独立国家、主権国家と言うものでないでしょうか。