えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2014-12-18 14:49:48.0 さようなら健さん、文太兄い。思い出をありがとう

 昭和の時代も段々と霧の彼方へ消えつつあり、懐かしさだけが残る時代となりました。あの膨大な犠牲を払った大東亜戦争も敗戦という終結を迎えて早や70年も経とうとしています。

 

 日米開戦に至る道のりを見ますと、日本は、A(アメリカ)B(イギリス)C(中国)D(オランダ)から経済封鎖を受け、特にアメリカは日本への鉄と石油の輸出を禁止しました。鉄と石油が無ければ国家は成り立ちません。必然、石油を主とする資源をアメリカ以外に求めざるを得ないことに日本は追い詰められて行きました。

 さらに当時のアメリカ大統領ルーズベルトの真の狙いは、破産寸前の自国経済の立て直し、ヨーロッパ戦線への参戦の口実、そして中国市場の獲得でした。それを日本を戦争に引きずり込むことで解決しようとしていたたのです。アメリカはどうしても戦争をやりたかったのです。

 それでも日本は最後まで和平への道を模索していました。しかし日本が妥協案を出し譲歩すれば、さらにカサに懸って無理難題を突き付けて来ます。ハルノートの中身がまさにそれです。日本は戦わずしてアメリカに屈せざるを得ない状況に追い込まれて行ったのです。このアメリカのやりくちはまさに映画の悪徳ヤクザそのままです。

  この事は帰国した連合国軍最高司令官であったD.マッカーサーも議会の公聴会で「私は日本を誤解していた。日本の戦争目的は侵略ではなく、自衛のためだったのです」と証言しています。

 

 当時の国際情勢と国内事情の大きな流れを理解せず「日本は間違った侵略戦争をした」とばかり主張するのは全く自虐史観に過ぎません。そろそろ歴史認識の転換が必要です。

 

 先日、昭和の日本と似ている寡黙で我慢強く、愚直に筋を通す男らしい男、名優『高倉 健』と『菅原文太』が相次いで静かに天国へ旅立って行きました。

  私は、彼ら両名の大ファンでした。曲がったことは大嫌い、筋を通し、理不尽な挑発に耐えに耐え、しかし最後は怒りを爆発させ渡世の義理を果たすため、弱い者を守るため、長ドスを振りかざし死を覚悟して悪徳親分に殴り込みをかける健さん。

 また「仁義なき戦い」の文太さんの小気味良い広島弁のセリフの数々。「最後じゃけん言うとるがのう、狙われるモンより狙うモンのほうが強いんじゃ」等々。私は日本の国とダブる思いでスクリーンに見入っていました。

 

 政治の世界も同じです。お金と数の力で弱い立場の人を貶めたり、表は善人面でありながら裏では悪行の数々を上手くやっている人間が結構います。

 私は性格的に、どうしてもそう云うタイプの人間にはなれませんし、そう云うタイプの人間に媚び諂うことは出来ません。

 

 私は、健さんや文太さんが演じる男のように苦しみ、貧しさ辛さを肌で感じて生きて来ましたので、私も昭和に生まれた男の美学を貫きたいと思います。

 

 さて今夜も雪の中、馴染みの店のカウンターで、気の合った仲間と一献傾けつつ昭和の時代を語り演歌をうなるとしますか。

 そして「日本の国は良い国だ」と心の中で噛みしめます。

 健さんもしみじみ言っています。「日本人に生まれて本当に良かった」

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                         

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

2014-12-13 06:48:58.0 「選挙行動の重要性を国民はどれだけ理解しているか?」

 

 衆議院選挙が行なわれているが700億円の税金を使います。

 我が国は明治23年に施行された大日本帝国憲法に議会制度を規定し、国民が主人公の政治体制をとる理想の国になりました。これにより選挙で政党や人物を選んできました。そして国も地方も税金を使いながら運営を行ってきました。

 この議会制民主主義も成熟し人間の考えた制度としては一番正しく厳粛で正確な民意が現れる制度であると思いますが、この権威ある投票行為を行う有権者が「賢い」ことが大前提ではないかと思います。

 

 

 政治に対する期待や不満が蔓延していますが、そこで大切なことは有権者が本当に賢くなるための情報をどれだけ理解しているかです。特に国防などの安全保障問題や経済対策もグローバル化が進み、一国内だけの政策より外圧によって左右されるものもあり、本当に幅広い情報と知識を持っていなければ、政党や政治家の評価をして投票する行動が起きません。

 

 現在、有権者が知り得る情報は新聞、テレビ、週刊誌、雑誌などですが、これらのマスコミはほとんど政権与党に対して吉田茂から始まり安倍総理に至るまで「そこまで言うか」と思える程ボロクソに批判だけを69年間も続けております。このようなマスコミュニケーションの影響を諸に受けた人間は、この大切な政治が嫌いになります。政治に無関心で選挙活動への協力は一切しない日本人が、若い人の中にどんどん増えているのが今日の現状です。また、市街地になればなる程、投票率も悪く政治に関わりを持とうともしません。それが賢いと思っているのでしょうか?そうして政治に対して、苦情と批判ばかりする人間が多いのです。そういう人の多い所、町や国は活性化しませんし、良い方向にも進みません。

 

 どうか政治家の話を直接聞いてください。そうして情報を得て正しく賢い判断を下すのが議会制民主主義です。戦争は血を流す政治、政治は血を流さない戦争です。政治や選挙、政に関心がない、協力しない、そこから敗北の惨めな世界が広がります。

2014-12-05 12:13:08.0 これで良いのか?まち一番の顔たる駅前雁木とその整備

 私が市会議員になろうと決意した理由の一つは、400年の歴史を持つ城下町に相応しい市街地の景観と情緒ある古都高田を創出したいと想っていたことです。

 それには、役所の執行権を持つ市長や各部長に公式な議場で議事録に残る発言をする場に立ちたいと思い立候補し、議員にならせて頂きました。

 

 この11月28日に高田駅周辺の仲町の町内会長と雁木の委員会の方々と、村山市長に面会を求め「新幹線が開通するまちとして、まだまだ整備の遅れが目立つ。観光行政のさらなる促進を」と再度陳情し要望書を手渡してきました。

 平成26年11月28日仲町々づくり協議会の皆様と市長に陳情、直談判

 

 長野市の善光寺周辺、景観整備の行き届いた小布施町、ライトレールの富山市、武家屋敷の街並みの金沢市等、それぞれ小都市間競争に勝ち抜いている観光都市です。

 高田も歴史では負けていないものを持ちながら、その素材を活かしきれておりません。このままでは折角新幹線が開通してもその効果を殺してしまい、何の存在感も無く、何の変哲もない何処にでも有る一地方の寂れたまちになってしまいます。

 

 

  私が20年間叫び続けて来たのが功を奏して、あの汚く泥臭く、危険なドブであった仲町4丁目の一部と仲町3丁目の一部の雁木下の側溝が良くなりました。

 

 やっと工事が始まった仲町3丁目の側溝工事、しかしこれで終わり?

  しかし「2丁目と5,6丁目の計画は無し」だそうで、そんな差別はまことに不当です。これでは仲町1丁目、5丁目、6丁目に住み、納税している住民に対して思いやりの無い差別的行政のやり方だと言われても仕方ありません

 

 

 儀明川の安全防護柵も、あの無粋なガードレールが撤去され景観が改善されました。

 儀明川の安全柵、情緒のある川添になりました。

 しかし、「これ以上はやらない」と言うことだそうです。そのような市側の発想では高田は観光の町には決してなれません。

 そこには市長の公約スローガン『市民がど真ん中』『さわやか市政』がまったく見えて来ません。

 

 駅前の雁木の一部は20年経っても未だ出来ていないお役所仕事。これでは「この町に夢と希望と誇りを持て」と言ってもむりです。

 私はこれからも市街地景観の整備を訴え続けていきます。

 

 12月9日(火)午後1時から、本会議場の一般質問において、私は市長と市の幹部たちに直接訴えます。

市民の皆さんも市政に関心を持ち傍聴に是非来て下さい。

 これも住民参加の市政です。私一人では出来ません。市民皆さんの後押しが必要です。