えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2014-01-02 03:12:44.0 蒔かぬ種は実にならず

 新年明けましておめでとうございます。

 一年365日、最近時間が経つのが新幹線のスピードのように速く感じてなりません。平成5年私が市議に初当選した時から、当時六区選出の代議士であられた高鳥修先生、白川勝彦先生の議員会館事務所に“北陸新幹線早期実現”の陳情に日参したことが昨日のように思い出されるこの頃です。

 最近の脇野田駅周辺の変わり様は、この上越の地に新しい時代の波がひしひしと押し寄せて来ていることを感じさせます。私は地域のイメージを広く訴えるには“駅名”が何よりも大切と考え、高田開府400年、その歴史と伝統文化を発信する駅名に『妙高高田』か『越後高田』が相応しいと3年間市民運動を続けて来ました。しかし結果は残念ながら多くの市民が一番付けて欲しくなかった『上越妙高』駅と決まってしまいました。決定したことは今更どうにもなりませんが、私たちは今後とも如何にこのまちを活性化して行くかを考えて行かなければなりません。

 駅名と同時に私は、どうしたらこの町に人を呼び込められるか考え“県立武道館建設”を提案致しました。そして武道七団体をまとめ上げ誘致のための市民運動を展開しました。熱意ある様々な人たちが未開の地を耕し種を蒔きました。その結果昨年12月17日「県内で武道館建設に上越市が一番相応しいまちである」と、県知事への答申を勝ち取りました。武道館が建設されれば、上越市に年間30万人以上の交流人口が増え、経済的効果が必ず現れて来ると確信します。

 汗も流さず、知恵も出さず、結束もせず声も挙げず、ただ批判ばかりしている人の多いまちでは、せっかくの新幹線開通が逆にこのまちから人が出て行く手段となってしまい、衰退を招く結果となってしまいます。

 耕す心を持ち、種を蒔き実を生らせる努力を続けて行けば、このまちの余りある資源が目を覚まします。上越をブチ切りのダービー馬にしませんか。皆んな力を合わせれば夢は実現します。夢のあるまちを実現しましょう。

 本年もよろしくお願い致します。

 

 

2013-12-19 14:51:31.0 思いが通じた県立武道館上越へ

 私は上越地域経済の活性化と交流人口の増加には、新幹線開業と武道教育の殿堂を創設することが喫緊課題と常々考えていました。

 そこで、平成22年3月議会の場で「県立武道館の誘致建設を一日も早く県に要望すべきと考えるが、上越市として取り組む気は有るか」と市の姿勢を質しました。当時はまだ県立武道館誘致を公の場で提言し訴える議員は誰もいませんでした。市長の答弁も「現在、県当局に武道館建設の計画は無く、当市としても要望する考えは無い」というつれない消極的な答弁でした。

  しかし私は諦めず、従来バラバラであった上越市内武道7団体に呼び掛け、『上越武道連盟』を組織し、市民運動を展開し、延べ合計7万人の署名を集め、六区四市の行政、民間企業、県議、議会・、スポーツ団体の協力を得て市・県に陳情しました。

 時には、県知事選挙で来越した泉田知事にプラカードを作って街頭で訴えもしました。またこの11月17日にはリージョンプラザにおいて「謙信公生誕の地に武道教育の充実と心の鍛錬の場である武道館を」と市民の思いを一つにした総決起大会を開催して気勢をあげました。

 その結果12月17日、県が設置した『基本計画検討会議』の総意として県内五つの候補市の中で「上越市が一番望ましい」という答申が泉田知事に提出されました。

 これで武道館建設は9分9厘上越市に間違いないとは思いますが、年間30万人~40万人の利用者とその関連のひと達が集まる施設ですので、上越市のにぎわいの創設に必ずつながるものと確信します。

 また来る東京オリンピックには、世界の柔道選手の稽古場として利用される可能性もあり、期待は膨らみます。

 ここまでの3年間、市民、武道7団体の皆様、市当局理事者、体育協会、議会の皆様の一致結束した力が有って、念願でありました当市への県立武道館誘致運動に良い結果を得ることが出来ました。誠に感謝申し上げます。

 武道館誘致成功は、高田開府400年、新幹線開業と並んで明るいニュースです。

 政治は明るさと豊かさの実現のための大切な仕事であると確信します。明日からも全力で前進するつもりです。

 “成せば成る”気力の充満こそすべての原動力だと思います。

 

【上越タウンジャーナル】

県立武道館 上越市が建設予定地に

 

 

2013-12-14 15:31:30.0 高田中部婦人会の解散と地域への警鐘

 高田中部婦人会は、大町小学校区各町内会の婦人会が参加され、昭和22年に発会し、以来66年間地域のために様々な活動を行って来た婦人会です。最盛期には500人からの会員が在籍されていました。
 私は、この婦人会が高田中心市街地全体の福祉、教育、商店街のイベント、お祭り、その他多く行事に参加され貢献されて来たことに対して心から敬意を表してまいりました。

  しかし、「本年度で解散し、活動に幕を降ろす」という新聞記事を見つけ、真に残念に思い淋しさを感じました。と同時に寒々しく感じるのは、“崩壊”という言葉です。

 数年前から家庭崩壊、学級崩壊、企業崩壊、中山間地崩壊、旧商店街崩壊等々の“崩壊現象”がマスコミメディアに文字や放送として目に触れるようになりましたが、家庭の次に大切な地域の崩壊が現実問題として身近に起きている事に私は大変な危機感を感じています。

 町内会の中には、青年会、婦人会、壮年会の在る町内会もあれば、 過去には青年会も婦人会も在ったが休会、解散してしまい、今は子供会と老人会だけという町内会も結構多いのです。

 しかしどこの町内会も、今ほど青年会、婦人会等の若い人たちの協力を必要としている時はありません。行政は、「少子高齢化における福祉と教育子育ては地域で出来ることは地域でお願いします」というやり方です。現在は弱い立場の人たちへのサポートは、ボランティアで行う時代でもあります。

 女性の方々から社会参加を通して様々な情報収集し、行政や政治役立たせることが大切な時に、上越市市街地中心部の人間関係組織の解散は益々市街地の活性化を後退させるものであります。

 商店街にしろ普通の住宅地のにしろ、女性の方々の活躍こそ今こそ求められている時代です。

 婦人会と青年会の発会祝賀会が多いまちになることが私の希望です。