えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2014/12/24 10:04 絶対に間違っている「投票に行かないのも自由」なんて。全ての根源は道徳教育不在に有り。

香港では9月末より、“自由の中で選択できる真の民主的選挙制度”を求めて、学生・市民が結束して大規模な政治集会デモを行って来ました。しかし12月に入って、残念ながら中国中央政府の強権的圧力によって、集会デモ参加の学生、市民は逮捕、または強制排除され、民主化を求めた今回のデモは形の上では一応の収束をみました。

 逮捕拘束された学生・市民は厳しい尋問にさらされ、「二度と国家に逆らいません」と云う精神の中身が変わるほどのむごい体罰を受けていることが想像されます。

 

 ここで皆さん、少し考えてみませんか?この間の衆議院総選挙の低い投票率をどのように受け止めておられるでしょうか。

 香港では若者が、命懸けで選挙権の行使を訴えているのに、日本では議会制民主主義を自ら放棄している人間が47%もいるこの現実をどう考えますか。私は腹が立ち、怒りで胸がいっぱいです。

 

 事ここに至っては、日本人でありながら、日本国の行く末を決める大事な参政権を自ら放棄している人達に厳しい罰則もしくは罰金を科すべきだとまで思っています。また学校教育や地域、企業などにおいても、住民の政治参加をもっと積極的に教え、呼び掛けるべきだと思います。

 

 「その国の国民なら、その国に帰属し、国の決まりごとを守る」というごく当たり前ののことが出来ない低レベルに陥った現代社会。この原因は学校、社会、家庭における教育の責任です。

「投票に行かないのも自由」などまったく『自由』と云うものを履き違えていますし、そういう若者が増えて来てます。投票しないと云う事は、政治に対し白紙委任状を差し出して「好きにやってくれ」と言っているにと同じことなのです。あとで自分達に大きく影響してくる政策(例えば税金、福祉、国防等々)が自分の期待を裏切るような事態が起きて文句を言っても、「今更何を言っているのだ。ちゃんと機会を沢山設けているのに、あなたには文句を言う資格は無いよ」と言うことになります。これが社会の論理であり、政治を軽視する者は政治に裏切られる結果となるのです。

 そういう意味で国民全てが死ぬまで道徳心を学び礼節を守れば、もっと混乱も差別も無い幸せな楽園国家が形成されるものと信じます。

 

 しかし昨今、余りに「自由‼、自由‼」と叫び、公序良俗を破壊し、秩序を混乱させ、この国の弱体化を狙っている一部の集団、さらに現実を直視しないでに頭の中だけで観念的な理想郷を抱いている反日政治記者、反日政治評論家など左翼の病巣が拡大している現状を皆さんはどうお考えでしょうか。

 

 私は、子供教育で一番大切な『道徳』について教えていない文科省に「喝‼」を入れたいと思います。

 私は、「もっと道徳教育に力を入れろ‼」と叫びます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2014/12/18 14:49 さようなら健さん、文太兄い。思い出をありがとう

 昭和の時代も段々と霧の彼方へ消えつつあり、懐かしさだけが残る時代となりました。あの膨大な犠牲を払った大東亜戦争も敗戦という終結を迎えて早や70年も経とうとしています。

 

 日米開戦に至る道のりを見ますと、日本は、A(アメリカ)B(イギリス)C(中国)D(オランダ)から経済封鎖を受け、特にアメリカは日本への鉄と石油の輸出を禁止しました。鉄と石油が無ければ国家は成り立ちません。必然、石油を主とする資源をアメリカ以外に求めざるを得ないことに日本は追い詰められて行きました。

 さらに当時のアメリカ大統領ルーズベルトの真の狙いは、破産寸前の自国経済の立て直し、ヨーロッパ戦線への参戦の口実、そして中国市場の獲得でした。それを日本を戦争に引きずり込むことで解決しようとしていたたのです。アメリカはどうしても戦争をやりたかったのです。

 それでも日本は最後まで和平への道を模索していました。しかし日本が妥協案を出し譲歩すれば、さらにカサに懸って無理難題を突き付けて来ます。ハルノートの中身がまさにそれです。日本は戦わずしてアメリカに屈せざるを得ない状況に追い込まれて行ったのです。このアメリカのやりくちはまさに映画の悪徳ヤクザそのままです。

  この事は帰国した連合国軍最高司令官であったD.マッカーサーも議会の公聴会で「私は日本を誤解していた。日本の戦争目的は侵略ではなく、自衛のためだったのです」と証言しています。

 

 当時の国際情勢と国内事情の大きな流れを理解せず「日本は間違った侵略戦争をした」とばかり主張するのは全く自虐史観に過ぎません。そろそろ歴史認識の転換が必要です。

 

 先日、昭和の日本と似ている寡黙で我慢強く、愚直に筋を通す男らしい男、名優『高倉 健』と『菅原文太』が相次いで静かに天国へ旅立って行きました。

  私は、彼ら両名の大ファンでした。曲がったことは大嫌い、筋を通し、理不尽な挑発に耐えに耐え、しかし最後は怒りを爆発させ渡世の義理を果たすため、弱い者を守るため、長ドスを振りかざし死を覚悟して悪徳親分に殴り込みをかける健さん。

 また「仁義なき戦い」の文太さんの小気味良い広島弁のセリフの数々。「最後じゃけん言うとるがのう、狙われるモンより狙うモンのほうが強いんじゃ」等々。私は日本の国とダブる思いでスクリーンに見入っていました。

 

 政治の世界も同じです。お金と数の力で弱い立場の人を貶めたり、表は善人面でありながら裏では悪行の数々を上手くやっている人間が結構います。

 私は性格的に、どうしてもそう云うタイプの人間にはなれませんし、そう云うタイプの人間に媚び諂うことは出来ません。

 

 私は、健さんや文太さんが演じる男のように苦しみ、貧しさ辛さを肌で感じて生きて来ましたので、私も昭和に生まれた男の美学を貫きたいと思います。

 

 さて今夜も雪の中、馴染みの店のカウンターで、気の合った仲間と一献傾けつつ昭和の時代を語り演歌をうなるとしますか。

 そして「日本の国は良い国だ」と心の中で噛みしめます。

 健さんもしみじみ言っています。「日本人に生まれて本当に良かった」

 

 

 

 

 

 

 

                                                                                         

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                     

2014/12/13 06:48 「選挙行動の重要性を国民はどれだけ理解しているか?」

 

 衆議院選挙が行なわれているが700億円の税金を使います。

 我が国は明治23年に施行された大日本帝国憲法に議会制度を規定し、国民が主人公の政治体制をとる理想の国になりました。これにより選挙で政党や人物を選んできました。そして国も地方も税金を使いながら運営を行ってきました。

 この議会制民主主義も成熟し人間の考えた制度としては一番正しく厳粛で正確な民意が現れる制度であると思いますが、この権威ある投票行為を行う有権者が「賢い」ことが大前提ではないかと思います。

 

 

 政治に対する期待や不満が蔓延していますが、そこで大切なことは有権者が本当に賢くなるための情報をどれだけ理解しているかです。特に国防などの安全保障問題や経済対策もグローバル化が進み、一国内だけの政策より外圧によって左右されるものもあり、本当に幅広い情報と知識を持っていなければ、政党や政治家の評価をして投票する行動が起きません。

 

 現在、有権者が知り得る情報は新聞、テレビ、週刊誌、雑誌などですが、これらのマスコミはほとんど政権与党に対して吉田茂から始まり安倍総理に至るまで「そこまで言うか」と思える程ボロクソに批判だけを69年間も続けております。このようなマスコミュニケーションの影響を諸に受けた人間は、この大切な政治が嫌いになります。政治に無関心で選挙活動への協力は一切しない日本人が、若い人の中にどんどん増えているのが今日の現状です。また、市街地になればなる程、投票率も悪く政治に関わりを持とうともしません。それが賢いと思っているのでしょうか?そうして政治に対して、苦情と批判ばかりする人間が多いのです。そういう人の多い所、町や国は活性化しませんし、良い方向にも進みません。

 

 どうか政治家の話を直接聞いてください。そうして情報を得て正しく賢い判断を下すのが議会制民主主義です。戦争は血を流す政治、政治は血を流さない戦争です。政治や選挙、政に関心がない、協力しない、そこから敗北の惨めな世界が広がります。