えいじま義雄の蓮風便り

「蓮」の花と薫りのように清く「義」一筋に政治の道を貫きます

2018-08-01 21:51:00.0 「うみがたり」海と港町直江津ガンバレー

 本年の夏の話題は、暑さと水害被害、そして直江津「うみがたり」水族館の込み具合である。オープン以来、連日満員の盛況で早くも10万人の来館者に達したと報道され、市長の喜びの談話のコメントが掲載されていました。

 しかし残念なのは、看板のイルカショーの4頭のイルカの1頭が急死の報道は、少しショックでした。それだけ生き物に芸を教え飼育する事は、我々の想像以上の専門的な技術、魚の管理、環境配慮のご苦労がある事だと思います。

 また、あれだけの市内外のお客様が来られている施設ですので、なんとか相乗効果が表れて欲しいと思います。水族館があれば人が来る、街にもその流れが来ると、指を銜えて待っているだけでは、人は来ません。まず直江津市街で商売をなさっている方々が結束して何をするのか、そのやる気の問題だと思います。そこに商工会議所など、民間と行政が協力タッグを組み、アイデアを出し合いながら、交流人口の拡大を図って行かなければ、相乗効果は見込めないと思います。

 お隣の長野、富山、金沢から見ると上越地域は、観光やイベントは単発で、商売下手な所です。その気質、風評を打破しようと、直江津地区で頑張っているグループの皆さんの活躍をタイムスで良く見ます。多額の税金を投入した施設です。直江津のイメージを上げるためにも、大いに頑張って下さい。

2018-07-30 18:01:29.0 <迷想からの脱皮はいつだ!>

 

 オウム真理教の教祖と幹部にようやく刑が執行されました。あの忌まわしい事件は多くの罪も無い一般人を殺すという、およそ宗教団体としては考えられない事を大学出のインテリの人達をまで「悪」のマインドコントロールから目覚めず教団幹部の言うがままに人を殺し死刑囚となって行きました。

 

 人間は何故か良い事をすることには消極的なのに悪い事をする時は善悪の判断が出来ない生き物なのでしょうか。だから人間がいる所には必ず犯罪が起きています。最近では所謂一流企業でも一流の病院でも、又法律を作ってきた政府の高級な役所や官僚までもが止まる事無く犯罪が繰り返し起きています。

 

 どうして次から次へと悪い事件ばかり起きるのでしょうか?答えは簡単です。それは「教育」に尽きます。教育環境は良くなっているのに肝心の教育の中身が全くと言っていいほど薄っぺらになっておりお話になりません。戦後アメリカから押し付けられた憲法により個人の自由と権利ばかり強調されて、それと同等以上に重要な義務と責任がおざなりにされてしまいました。個人の自由と権利の実現は重要な事であり私はその事は尊重し、否定するわけではありませんが、あまりにもそれを声高に主張しすぎるとお互いを思いやる事の無いギスギスとした歪な世界が出来上がってしまうと思うのです。

 ジャーナリストの櫻井よしこ氏によると戦後の日本国憲法第三章「国民の権利及び義務」の章に出てくる言葉の回数で権利が16回、自由が9回、義務が3回、責任が3回で一番強調されているのは権利と自由で、義務と責任はほとんど無視、軽視されている。権利の裏には責任があり自由の裏には義務がある、それを果たしなさいということはすっぽり抜けている。と御自身の著書「日本人の美徳」で主張されています。

 昔の日本人は何事にも責任を持ち日本人としての義務をやり遂げる事によって矜持を持ち得てきました。又江戸時代の寺子屋の方が立派な人間を育てるための教育を行っていたから明治維新や日清、日露の二つの戦争にも勝ち越し、近代国家を短時間でやり切ってきました。これには昔からの教育のおかげで国民の熟慮する能力が高かった事も大きな要因です。知識欲も今以上に高く全てに誠心誠意の志が国中にあったのです。

 

 国民の一人一人のレベルが高く、生きていく上で一番大切な志を持たせる指導者や先生方が大勢いらっしゃったと言う事に尽きると思います。又昔の人は良く勉強も致しておられ知行一致の世の中でした。そこに戻す事です。それが脱皮の始まりです。

 

2018-07-28 07:45:32.0 <災害救済船空母の建造を望む>

 

 自然災害列島大国と言って良いほど巨大地震、台風、地滑り、大火災、豪雪、局地的豪雨など北海道から九州沖縄まで何時何処でも災害の起こる国が我が日本国です。そして残念ながら多くの死傷者が出てしまいます。被災者も出ます。病人、怪我人、避難者の皆様への救助は時間との闘いです。ところが災害は道路、橋、トンネル、鉄道を必ず寸断し交通も通信も水も電気も所謂ライフラインを全てストップさせてしまいます。食料も医療品も不足します。まさに戦場下と同じです。

 

 そこで災害防災省を設立しヘリコプターを100機位い搭載する航空母艦の建造を国に要望します。船の中にはきちんとした病院も備え風呂も用意し厨房も全て揃っていて食事にも困らないようにします。日本は海に囲まれている国です。災害が起こっても海上輸送には支障が無く現場近くに停泊してヘリコプターで被災者を救出する事が出来ますので戦争に使うのでは無く災害救助船として航空母艦が必要と以前より思っておりましたし、最近では5月9日の私のブログでも同じような趣旨で投稿させていただきました。

 

 しかしながら国会議員の選挙や国会の討論では誰も取り上げません。防災に関して国はもう少し真剣に議論を積み重ね国民の不安の解消に努めるべきだと感じるのです。