みなさん、こんにちは。担任助手の伊藤です!
クリスマスや大晦日など、イベントが盛りだくさんな12月に突入しますね。
また、受験生の皆さんは共通テストまで約1か月半となり、緊張感のある毎日を送っていることと思います。
そんな中、今年から大学生となった私は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、
まだ一度も大学へ登校して授業を受けていません…早く大学へ行き講義を受けたり、友達と実験をしたりして、
充実した大学生活を送りたいと思う毎日です。
さて今回は、そんな私が大学に入学した4月からどんな生活を送ってきたのか、また私の夢についてもご紹介したいと思います。
まず、大学に入学してから(入学式もありませんでしたが…)数か月間、私は大学近くのアパートで一人暮らしをしていました。
友達もほとんどいなく寂しい生活を送る中で、「部活動、サークル活動の再開許可」という連絡が大学から届き、私はすぐに
高校まで真剣に取り組んできたバスケットボール部に入部しました。
それからまた数か月間は部活動に励んでいました。しかし、対面授業を行わずに部活動だけをして過ごす大学生活に疑問を感じ、
将来の夢を叶えるために、今すべきことを考え直しました。
ここで突然ですが、私の夢を発表したいと思います。
小さいころから空や宇宙が好きだった私は、「パイロット」になることを夢とし、日々勉強に励んでいます。
また、この夢を叶えるために、数年後には航空大学校という学校の受験を決めています。
航空大学校に入学するには、学力はもちろん、お金も十分に貯めなくてはいけません。
そこで私は、コロナ禍の混乱が続き、大学の授業も少ないこの特殊な期間を、あえて有効活用することに決めました。
部活動を辞め、一人暮らしも中断し、実家に帰ってきてできる限り節約しながら勉強し、目の前の目標にむけて努力することを決めました。
大きな目標を達成するためには、その前にある、多くの小さな目標を達成しなくてはいけません。
その目標を達成するために、ときには思いきった決断も必要でしょう。
目の前の目標に向け、新しいことを怖がらず、挑戦し続けてみてください。
その過程の中で、素晴らしい成長を感じられると思います。
体調には十分気を付けながら、一緒に頑張っていきましょう。