みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。
附属中は単元テスト(基礎テスト)の実施期間ですね。
英語はもう終わっているようですが、他教科はこれから。
今日の附属中1の国語クラス。
毎回行っている漢字20問テストがイマイチ。
というのも、満点まであと1~2問という生徒が多い。
持ち物も、誰かが何かを忘れてくる。
要は、ツメというか姿勢が甘いんですね。
そこで、
単元テストの範囲の漢字を全て黒板に書いてみました。
すると、
「うわぁ、書けない…。」
「1週間で覚えるなんてムリ…。」
「そこまで覚えてないよぉ…。」
とネガティブ発言が続出!!
教科書の範囲になっている新出漢字60問をやってみました。
実際は、40問=40点分(50点満点)出る予定です。
自分が漢字をどれだけ勉強すべきなのか?
どうやって漢字を覚えたらよいのか?
テスト勉強って、どれだけ本気になる必要があるのか?
(=王道はなく、書いて覚えるしかないってコト。)
今日の授業で、分かってくれたと思います。
私は言いました。
「今回のテストで満点を取ろう!」
「そうして、自信を持とう!」
「だから、この1週間の生活を見直そう!」
「TVやスマホ・ゲームを減らして、勉強するんだ!」
「好きなことよりも、やるべきことを先にやろう!」
って。
早速今日の夜、やってくれてたら、嬉しいんですけどね。