高田教室

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2018-05-16 00:10:24.0 附属中・単元テスト 学問に王道はなし

みなさん、こんばんは。井手塾高田教室の萩野恵太です。

 

附属中は単元テスト(基礎テスト)の実施期間ですね。

英語はもう終わっているようですが、他教科はこれから。

 

今日の附属中1の国語クラス。

毎回行っている漢字20問テストがイマイチ。

というのも、満点まであと1~2問という生徒が多い。

持ち物も、誰かが何かを忘れてくる

要は、ツメというか姿勢が甘いんですね。

 

そこで、

単元テストの範囲の漢字を全て黒板に書いてみました

すると、

 「うわぁ、書けない…。」

 「1週間で覚えるなんてムリ…。」

 「そこまで覚えてないよぉ…。」

とネガティブ発言が続出!!

 

教科書の範囲になっている新出漢字60問をやってみました。

実際は、40問=40点分(50点満点)出る予定です。

 

自分が漢字をどれだけ勉強すべきなのか?

どうやって漢字を覚えたらよいのか?

テスト勉強って、どれだけ本気になる必要があるのか?

 (=王道はなく、書いて覚えるしかないってコト。)

今日の授業で、分かってくれたと思います。

 

私は言いました。

 「今回のテストで満点を取ろう!」

 「そうして、自信を持とう!」

 「だから、この1週間の生活を見直そう!」

 「TVやスマホ・ゲームを減らして、勉強するんだ!」

 「好きなことよりも、やるべきことを先にやろう!」

って。

 

早速今日の夜、やってくれてたら、嬉しいんですけどね。

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